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涙道疾患とは

  • 乳幼児で目やにが多い
  • 常に涙が出て止まらない
  • 目やにがたまりやすい
  • 涙で視界がぼやける
  • まぶたの皮膚が赤く腫れ炎症を起こしている

などという症状で困っていませんか?
原因の1つとして、涙道(るいどう)という目と鼻をつなぐ涙の通り道が狭くなったり、詰まったりすることで出てくる症状です。

鼻涙管狭窄症・鼻涙管閉塞症の症状

涙腺

上下まぶたの内側に1つずつ涙点があり、そこから鼻にむかって涙を排出する涙道があります。その途中のどこか狭くなった状態を涙道狭窄、詰まった状態を涙道閉塞といいますが、閉塞部位により、涙小管閉塞・鼻涙管閉塞に分類されます。鼻涙管閉塞の場合は慢性涙のう炎となり、眼脂が多く出ます。涙小管の場合は一般的に流涙のみです。また、乳幼児は生後1~2週間程度で開通しますが、なんらかの原因で開通していない状態を先天性鼻涙管閉塞といいます。発達とともに自然に治癒する場合もありますが、治癒しない場合は治療が必要です。

検査方法

・通水検査

涙道に生理食塩水を流し、のどや鼻に水が流れてくるかどうか調べます。

治療

◇涙道ブジー

涙点から細い針金(ブジー)を挿入し、狭窄部を拡張したり、閉塞部を突き破る(鼻涙管開放術)治療です。

◇涙管チューブ挿入術

シリコンチューブを挿入し、もともとの涙道を再建する手術です。ブジーで閉塞部を突き破っても再閉塞する場合、閉塞を防ぐためチューブを留置し、狭窄部を広げます。

◇涙嚢鼻腔吻合術(るいのうびくうふんごうじゅつ)

涙道が完全に閉塞し、炎症や癒着が起こっている場合に行う手術です。涙嚢と鼻腔の間を直接つなぎ、涙の通る新しい道を造ります。この手術の場合約1週間の入院が必要となります。

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